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大康工務店の建てる「手刻み」「手作り」の木の家づくりバス見学会!!残り1枠!!

滋賀県 、東近江市でこだわりの無垢材を使った家づくりをしている大康工務店です。

 

おかげさまで、『大康工務店の建てる手刻み・手作りの木の家づくりバス見学会!』の申込が

残り1枠になりました。
手刻み・手作りの木の家づくりバス見学会のみどころはこちら!!

1.家を建てる材木の産地を知ることができます!木を育てている人にも直接お話しが聞けます。

2.構造部分に『クギ』や『接着剤』を一切使用せずに建てられている、手刻みの家づくりを見学できます。

3.木の魅力、木の家の魅力、手刻み・手作りの良さなど家づくりについて、代表から貴重なお話しがきけます。

 

など、これからの家づくりに参考になることが盛りだくさんです。

 

詳細情報はこちら

11月26日(日) 木の家が大好きな皆さん大集合!

大康工務店の建てる手刻み・手作りの木の家づくり

バス見学会!実施します!

「参加無料」「昼食付き」「残り1枠

【開催日】11月26日(日)※雨天決行

【参加費】無料、昼食付き

【募集人数】5組程度(原則1組4名様まで)※先着順受付

【参加条件】木の家で新築や建て替えを実現したい方

【主催】大康工務店

【協力】滋賀リビング新聞社

 

■予定コース

大康工務店集合(9:50出発)

    ↓

甲賀市や東近江市周辺の大康工務店の施工現場を見学

    ↓

製材所見学

    ↓

大康工務店
(16:30頃帰着)

※大康工務店では駐車場をご用意しております。
※大康工務店まで直接お越しいただけない方は、草津市内と近江八幡市内などから無料送迎バスをご用意いたします。
(バスの発着時は予定です)
※状況によりコース内容に変更が生じる場合がございます。 

現在、2カ所で施工中の建物の構造・基礎部分などをご覧いただきます。
大康工務店が使用する年輪の詰まった吉野檜、木組みの技術、強固の構造、基礎の様子など
完成後には隠れてしまう部分にもこだわっている大康工務店の建てる「ほんまもんの木の家」をお確かめいただけます。


皆さまのご参加を心よりお待ちしております。

お問い合わせ先

090-1442-4099(河原宛)
info@daiyasu-k.com

 


伝統の木組み。コミ栓、シャチ栓でつながれた地震に粘り強い骨組みとは…

滋賀県 、東近江市でこだわりの無垢材を使った家づくりをしている大康工務店です。

近年の家づくりは、木材の刻み加工は『プレカット工場』で大型機械で行い
大工は現場に納品される刻み加工済の木材を、プラモデルのようにパーツを組み上げるだけ
という作り方が主流になっています。

 

しかし、『ほんまもんの木の家づくり』にこだわる大康工務店では
大工自身が、家の骨組みとなる構造材を手刻みで加工して
『シャチ栓』『コミ栓』の建築技術を使って
『ほんまもんの木の家づくり』を行っております。

※大工が構造材の刻み加工をすることを、プレカットに対して『手刻み』を言います。

■シャチ栓・コミ栓とは…

日本の伝統技術 釘を使わずにつくる建築 木工芸・漆・道具…

 

 

 

上記の写真は、木と木がぴったりくっついていますが、なんと
構造部分には『クギ』や『接着剤』は一切使用せずに建てられています。

古い神社やお寺などで使われていますが、現在では徐々に失われつつある
日本の伝統的な建築技術です。

手刻みでつくる家づくりのメリット、デメリットは

1.大きな地震が何度か来ても、プレカット(金物で繋がれている仕口)に対して、木と木で繋がれた伝統工法は、より粘り強さを発揮します。

2.伝統工法の方が大きな地震にも強いです。それは、古い神社やお寺が証明してくれています。

3.その分、手刻みでつくる場合は、一棟一棟丁寧に作っているので時間はかかります。

建て主への感謝と木への感謝の気持ちが、大工を「一本一本の材料を見て、判断し、手を動かす」
手刻みに向かわせるという話を聞いたことがあります。

ほんまもんの家づくりをしたい方は、ぜひ、手刻みの家づくりの『大康工務店』へご連絡ください。


大康工務店、バスツアーココが見どころ!!

大康工務店はこんなところにこだわって「ほんまもんの木の家づくり」をしています。

 

1.家を建てる材木の「木」の産地にこだわります。
なぜか?
木の良し悪しは、木の年輪の細かさでかわります。年輪が多く、冬目が多い材木は地震に対する耐久性が違います!
そのため、大康工務店では産地のこだわり、家を建てる上で木を育てている人にも直接お話しが聞くことができ
お互いの顔が見れるので安心です。また、産地まで自ら赴くこともでき、
自分の建てる家の材木を確認することができます。

2.伝統の木組み。コミ栓、シャチ栓でつながれた地震に粘り強い骨組みもご覧いただけます。

コミ栓・シャチ栓について、詳しくはコチラ

3.大康工務店は、これから迎える冬の寒さにも快適に過ごしいただくために、
断熱材・サッシにもとことんこだわります。
※断熱材は、家の中に外気の寒さ、暑さを家の中に入れないようにするための住宅建材。
当社では、高級断熱材、ラムダを外部外断熱に使用して、尚且つ一階の床断熱材にはラムダの75mmの最高厚みを使用しております。
そして、内部の断熱材にはウッドファイバー(杉の木の断熱材:北海道産)の自然素材の断熱材を使用しています。
サッシにもこだわり、YKK330(高級樹脂サッシ)を標準使用としています。

これらの高スペックな家づくりをぜひ一度ご覧ください。

11月26日(日) 木の家が大好きな皆さん大集合!

大康工務店の建てる手刻み・手作りの木の家づくり

バス見学会!実施します!

「参加無料」「昼食付き」「5組様限定」

 

詳しくはこちら

お問い合わせ先

090-1442-4099(河原宛)
info@daiyasu-k.com


大康工務店の建てる「手刻み」「手作り」の木の家づくりバス見学会!のご案内!!

木の家が大好きな皆様大集合!

今回、大康工務店の建てる手刻み・手作りの木の家づくりバス見学会!実施します。

開催予告日:11月26日(日)午前9時50分 大康工務店集合(東近江市 上羽田町2254ー1)

草津市内と近江八幡市内(予定)から無料送迎バスもございます!

甲賀市~東近江市周辺の施工現場と製材所などを訪問予定です。

木の家づくりに興味が有る方、家づくりに失敗したくない方、ぜひお気軽にご参加ください!

【開催日】11月26日(日)※雨天決行

【参加費】無料、昼食付き

【募集人数】5組程度(原則1組4名様まで)※先着順受付

【参加条件】木の家で新築や建て替えを実現したい方

【主催】大康工務店

【協力】滋賀リビング新聞社

 

■予定コース

大康工務店集合(9:50出発)

    ↓

甲賀市や東近江市周辺の大康工務店の施工現場を見学

    ↓

製材所見学

    ↓

大康工務店
(16:30頃帰着)

※大康工務店では駐車場をご用意しております。
※大康工務店まで直接お越しいただけない方は、草津市内と近江八幡市内などから無料送迎バスをご用意いたします。
(バスの発着時は予定です)
※状況によりコース内容に変更が生じる場合がございます。 

現在、2カ所で施工中の建物の構造・基礎部分などをご覧いただきます。
大康工務店が使用する年輪の詰まった吉野檜、木組みの技術、強固の構造、基礎の様子など
完成後には隠れてしまう部分にもこだわっている大康工務店の建てる「ほんまもんの木の家」をお確かめいただけます。

代表・河原康貴が木の魅力、木の家の魅力、手刻み・手作りの良さなど家づくりについて色々なことを
楽しく分かりやすくお話しさせていただきます!  
ご質問も大歓迎です!

皆さまのご参加を心よりお待ちしております。

お問い合わせ先

090-1442-4099(河原宛)
info@daiyasu-k.com


あなたも大康工務店で手刻み・手作りの家を建てませんか?

「木」にこだわり、「手刻み」にこだわり、

「手作り」にこだわりたい

「ほんまもんの木の家づくり」が大好きな東近江市の大康工務店です。

 

現在、甲賀市で建築を進めておりますN様も
使用する「木材」の買い付けから
家づくりに積極的にご参加いただいております。

昨年完成した、吉野杉や吉野檜などをつかったH様邸。


H様夫妻にリビングにて寛いでいただいてる写真。

奈良・吉野でのN様の2回目買い付けと、買い付けた材木の製材風景などの写真の一部です。
良質な吉野檜・吉野杉からお気に入りの材木を一本一本、吉野の丸太梁の会社の方と共に見定めながら
ご自身の眼でお選びいただくことができます。


買い付けた材木は、同じ吉野にある吉久製材さんで一本一本丁寧に製材します。


一尺(約30cm)角もある吉野檜を「面皮付きの大黒柱」製材

買い付けた材木は、同じ吉野の吉久製材さんで木の個性を見極め、丁寧に製材されていきます。
製材されたあと、大康工務店の作業場へ運ばれ、私どもが大切に手刻みをして参ります。

こだわりの家づくりですので
年間に10棟も20棟も建てられない分、一棟一棟、丁寧に心を込めて施工致します。

なんとなくでも結構です。
「しっかりした木の家に住みたい」とお考えなら
ぜひ一度、大康工務店の家をご覧ください。

大康工務店には営業マンはおりませんので
代表であり職人でもある私、河原が

木のこと、手刻みのこと、ご予算のこと、
家づくりについて様々なことをお伝え致します。

お客様の家作りの思いに、熱い心でお応えいたします!
ぜひご一緒にあなたのご家族だけの家づくりをしましょう。
まずはお気軽にお問い合わせください。
お会いできることを楽しみにしております。

 

11月26日(日) 木の家が大好きな皆さん大集合!

大康工務店の建てる手刻み・手作りの木の家づくり

バス見学会!実施します!

「参加無料」「昼食付き」「5組様限定」

詳しくはこちら

お問い合わせ先

090-1442-4099(河原宛)
info@daiyasu-k.com

 

 


大康工務店 手刻み 手づくりの木の家

おはようございます。滋賀県 東近江市で手刻み 手づくりにこだわって家づくりをさせてもらってる大康工務店です。今回ご紹介させてもらうのは、吉野の磨き丸太たちをふんだんに使ったリビングの吹き抜けとダイニングの磨き丸太ササラ天井です。

一階のリビングから二階の洋室を見上げた時の写真です。私の好きなアングルの一つです。

家を建てる前に頭の中で丸太梁を使ったリビングをイメージしてました。

しかし左の吉野檜の丸太柱や写真中央のタイコ梁鴨居も最初からイメージしていたわけではなく考えてこうしたらより良くなるのではと思い、手刻みしてみました。

建前時の風景写真です。

美しい丸太を組みあげていきます。

リビングからダイニングに入る時の三枚引きの引き戸の丸太鴨居です。布団で養生して慎重に作業を進めます。鎖が見えていますがこれは材木を引き寄せるための道具です。

引き寄せたあとに樫の木でつくったコミ栓やシャチ栓で木材同士をしめていきます。

そうする事により地震に粘り強い家づくりになります。

丸太梁を組み込むところです。

材木の仕口(材の先端の仕事)のホゾが長いので組むのも一苦労てます。しかし組み上がると喜びもひとしおです。

必殺!手組み‼️手刻みの家づくりはおもしろいです。

手刻みの家づくりには時間と技がかかります。

僕達大工にとっても楽しい時間です。

写真はまだまだあるのですが今回はここまでにしときます。

現場にて大工作業をしてきます。

続きはまたブログ更新していきます。

最後までお読みいただきありがとうございます。


大康工務店の自然素材断熱

おはようございます。滋賀県の東近江市で自然素材を使った家づくりをしている大康工務店です。

今回は家の内部の断熱材のお話です。

家での断熱効果はとても大事な事です。

断熱材の種類や断熱材の施工精度によって断熱効果は変わってきます。

大康工務店の断熱へのこだわりの一部を紹介します。

赤松の横胴縁の下地の後ろにあるのが、ウッドファイバーの90ミリ断熱材です。

このウッドファイバー断熱材90ミリ単体でも断熱等級の4等級をとれます。

このウッドファイバーは木材の杉を主成分にして作られてます。

まずはウッドファイバー断熱材を施工するまえに掃除します。

ウッドファイバーの養生をとります。

隙間無くウッドファイバーを柱と間柱の間にはめ込んでいきます。簡単そうに施工できそうですがなかなか手間かかります。笑

良き仕事になるなら大康工務店は手間を惜しみません。

ウッドファイバー断熱材が施工できたので上から赤松の15ミリの下地で押さえます。

75ミリの間柱幅に90ミリ断熱材を入れているので押さえ込む必要があるのと大康工務店では壁の下地を細かくながすので一石二鳥です。

180ミリピッチで赤松の胴縁下地をながします。

下地が細かいと石膏ボードをはって左官仕上げしたときに石膏ボードが最初に水を吸うのですが暴れにくくなり、綺麗な壁仕上がりになります。

大康工務店では施主様に見えないところまでこだわりぬきます。

もちろん家づくりが完成したときに全ての写真データを施主様にプレゼントさせてもらってます。

内部の断熱材施工完了写真です。

このようにして外壁面全ての壁にウッドファイバー断熱材を入れていきます。

外壁面の外断熱には高機能断熱材のミラフォーム ラムダの30ミリをはらしてもらってます。

床下には高機能断熱材 ミラフォーム ラムダ

75ミリを施工させてもらってます。

この家づくりの断熱効果が楽しみです。

最後まで見ていただきありがとうございます。

また 手刻み 手づくり 大康工務店のこだわりを

紹介します。


大康工務店の自然素材をたっぷり使った手づくりの家

大康工務店こだわり家づくり

滋賀県 東近江市の大康工務店では現在 自然素材の良質な年輪のつまった材木で手刻み 手づくりの家づくりを施主様と楽しみながら進めています。
大康工務店は木材の産地や産地の方々のこだわりや思いも施主様に届けてます。

みんなで相談しながら大黒柱の太さや面皮のつき方を考えて楽しい時間でした。

上記は、奈良県吉野の良質な材木を育て美しい磨き丸太に加工してくれている森庄銘木産業の森本社長です。
写真は水口のN様邸にて使用させてもらう面皮付き大黒柱1尺角!特殊なさしがねで面皮付き大黒柱の幅を測っているところです。

吉久製材の家族の皆様によって吉野 磨き丸太がタイコ梁に製材されていきます。なかなかここまでどのように磨き丸太がタイコに加工製材されているか?興味を持つ工務店も少ないと思います。

今回この梁には根っこをの磨き丸太の部分を使います。どのようになるか楽しみです。最後に記念撮影です。


木の家  大康工務店

木の家づくりを楽しんでいる滋賀県  東近江市の大康工務店です。

奈良県の吉野杉 吉野桧のタイコ磨き丸太と吉野桧の丸太通し柱をお施主様と一緒に選びに森庄銘木さんに寄せていただきました。大康工務店ではお施主様の家に使わせていただく木材をお施主様と一緒に選びに寄せてもらうツアーをさせてもらってます。家に使われる丸太梁、丸太柱などを見学されてお施主様も家が建つのを楽しみにされてました。

木材の産地に赴いていただいて産地の熱い思いを聞いていただきその出番がきた木材たちを使わせていただき感動 感謝の家づくりをこれからも大康工務店は頑張って楽しんでいきお施主様にも家づくりを楽しんでいってもらいたいです。

丹精込めて育てられた吉野桧の磨きタイコ梁です。

どのように使わせていただくか?楽しみです。

吉野桧磨き丸太柱です。
年輪がぎっしりとつまっている良材です。

根元が少し曲がりがあるのでそこをうまくいかして手刻みしていきたいです。窓鴨居、窓敷居に使わせていただく丸太です。

手刻み  大康工務店のこだわりです。