滋賀の工務店【大康工務店】では、無垢材を使用した温かみのある新築の戸建てをご提案します。【大康工務店】では、大手ハウスメーカーで今主流になっている「プレカット」の家ではなく、「コミセン・シャチ」と呼ばれる、木の釘による木組みで木造建築をつくりあげています。
プレカットは頑丈な家をつくることができますが、1本1本の木の性質を見ることなく工場で規格通りに加工してしまいますから、ある限界点を超えると一気に崩れてしまう可能性があります。
しかしコミセン・シャチでは、経験豊富な大工によって木を見極め、適材を適所に使用することによって、非常に粘り強い家をつくり出します。木は住まいになった後も呼吸をして生きていますから、ひずみや食い込みが起こり結果として変形に強くなり、建物として粘りが出てくるのです。
滋賀の工務店【大康工務店】では、無垢材を使用した家づくりを行っています。無垢材は吸放湿性能を持ち、高温多湿な日本の気候風土に最適な建築材で、夏場であれば天然のクーラーとも言えます。
これはまさに木が生きていることによって生まれるもので、自然を感じながら生活したい方におすすめです。【大康工務店】は、施主さまとともに家をつくりあげるという気持ちを大切にしていますので、何かご要望がありましたら、どんな些細なことでも遠慮なくお聞かせください。
木の家は火災の際に燃え広がるのが早いのではないか？と心配する方も少なくありません。しかし、木造住宅は意外と火災に強いのです。火災の場合、木は表面が燃え始めると炭化層をつくり出します。そうすることで、酸素と接しにくくなり中心部まで燃え広がるのを抑えてくれます。したがって太い木造の柱などは燃え尽きるまでに時間がかかるため、避難時間を確保することが可能なのです。
鉄も400度を超えると強度が急激に下がるため、火災が起きてしまった場合は、倒壊するおそれがあります。木造は火災の規模を抑える可能性が高いことから、火災に関して強い構造だと言えます。また、その他にも木造住宅には安全に暮らすための様々な特徴があります。滋賀の工務店【大康工務店】では、昔ながらの伝統工法で骨組みの太い頑丈な家をつくっていますので、木造住宅を建てたいとお考えの方は気軽にお問い合わせください。
